おはようございます。
板金塗装担当の黒田です。
今週も順調に日曜日のスタートはブログから。
今日は1日姪っ子のピアノの発表会を見にに行くので
休日の車いじりはお預け(^-^;。
でも、仕事でそこそこ楽しい作業をしたので紹介します。
ナンバー無しのMRーSを復活させたいということで予算内で
直る部分を順番に板金塗装をしていきます。
まず、1番ひどかったのがカウルトップ。
完全に塗装は死んでいます。本体まで微妙な感じ・・・(・_・;)。
何とかなるでしょう的な考えで今までの経験を活用してあれやこれや
試しながら作業を進めてみます。
簡単に外せるカウルトップはありがたいです。
(内張りとガラスには苦労しましたが)
少しずつ下地を確認しながら研磨していきます。
これが鉄板やアルミ製なら簡単に出来たのですが、
この材質は削り過ぎはNGなので慎重に確認しながら作業します。
今回は2種類のサフェーサーを使って仕上げることにしました。
1回目のサフェーサーは下地の下地を作るために。
2回目(2種類目のサフェーサー)は通常の下地を作るためにと
凄く手間がかかっています。
カウルトップを乾燥させている間に次の修理に。
リアスポイラーのひび割れを直していきます。
スポイラーを取り外して、ひびの部分を突いてみるとやっぱり
ポッカリと穴が開いてしまったのでFRPで直していきます。
修正後、サフェーサーを入れて次の作業に。
(途中工程は写真撮り忘れました)
次の作業はリアバンパー。
こちらも、塗装が死んでいたので直します。
エンジンとマフラーの熱でやられたのかと思われます。
その代わりにフロントバンパーは無事でした。
リアバンパーの修理の説明は特別なことはしてないのでパス(さぼりです(^^;))。
後、左右ドアミラーも直していきます。
これで板金作業は全て終わったので塗装工程に入ります。
今回はここからちょっとカスタム、イメージチェンジをしていきます
カウルトップとリアスポイラーをC-HRの1K0に塗装します。
後の残りのパーツは純正色に。
今回は飛び飛びで直す部分がたくさんあります。
車のボデーがピカピカになってもヘッドライトがくすんでいては
残念なので取り外してクリアー塗装仕上げをしました。
やっぱりクリアー仕上げは良いです◎
塗装も全て終わったので組み付け作業に入ります。
入庫時は車に苔が生えてる状態で来たのですが
磨きをしたり板金塗装をしたりで何とかここまで仕上がりました。
(個人的にはビックリするくらいキレイになったかなと)
完成したと思って洗車をしていたら、
ワイパーアームがサビサビなのに気づいたのでサービスで
で艶消し塗装をしておきました。(自己満足の世界)
では、ブログもできたので子供と一緒に
姪っ子のピアノの発表会に行ってきます。
何だか自分が緊張してきました(^_^;)。
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