アウディTT スナップオンエアコンシステム点検 修理 

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おはようございます

新規の入庫アウディTT エアコンの効きが悪いということで入庫

 

まったく効かないというより あんまり効きがよくないといった感じ

入庫日の気温28度ほどなので

そこまで暑くもなく涼しいわけでもない天候なので

エアコンの効き具合をシステム点検するには

いろんな経験と勘をもとに点検して行きます

まずスナップオンエアコンシステムを接続してシステム圧力の点検

外気温28度にしてはいまいちなガス圧力です

最近のエアコン制御はかなり高性能になってきており

外気温 室内温度などいろんな条件のなかで

エアコンのコンプレッサーの性能をどのように引き出すかを

コンピューターで制御しています

一概にガス圧力が高いから 少ないからで判断できないケースもまれにあります

そのあたりは経験値でカバーしていきます

で、上記のガス圧力がいまいちということですが

気温が冬ぐらいの気温であればこのようなガス圧力を示すこともありますが

28度ではかなり低すぎです

実際にスナップオンエアコンシステムで回収してみたところ

回収量の写真撮り忘れましたが

規定量525グラムに対して

80グラムほどしか入ってませんでした

このガス量でもエアコンは作動させることのできる最低限のガスが入っていたため

先ほどのガス作動圧が確認できました

エアコンシステムはあまりにもガスの注入量が少ないと

保護制御によりエアコンシステムを停止させる機能になってます

なぜかって??

エアコンガスが少ないとエアコンコンプレッサーにダメージが与えてしまい

最悪焼き付きを起こしてしまうからです

当社ブログでも何度も案内させていただいてますが

エアコンガスには約10パーセントほどの専用オイルが注入されています

そのオイルによりエアコンシステムの潤滑 コンプレッサーの潤滑を行っています

ガスが少ない=オイルも少ない

その状態で使用すると

エンジンと一緒でコンプレッサーも潤滑不良で焼き付き故障します

エアコンガスは年に数十グラムずつ減っていきます

基本的には漏れない構造になっていますが

配管接合部の継ぎ目から微量に漏れているのが現状です

家庭用の固定型のエアコンと違い

車には振動が非常に大きく配管接合部もその振動をもろに受けています

そのため年間少しずつながら漏れているといわれてます

接合部のガスケットは小さなOリングで接合されています

上記の捨身が接合部のOリングになります

このOリングも所詮ゴムですので経年劣化していきますので

定期交換と行きたいとこですがさすがに

車1台分を交換しようとすると

たかがOリング交換だけでとんでもなく作業が大変ですので

基本交換は漏れや 修理で接合部を切り離した際にしか交換はしてません

上記の内容な感じでエアコンガスは少しずつ減っているということですが

 

今回の車両ですが

ただ単にエアコンガスが経年のもれにより減ったもので内容な気がしたので

各部配管などの漏れを点検

上記赤丸部分より漏れがありました

この状態でただエアコンガスを注入してもまた漏れてきて

来年にはエアコンがまた効かなくなりますので交換です

外したエアコン配管ですが

見る人が見ればわかるほどまあまあな漏れを起こしてました

確認の上でエアコンのコンプレッサーも外して点検したところ

本体からの漏れもありそうでしたので同時に交換

優良OEMコンプレッサーにて少しでも安価に(ネットなどに出ている激安品は要注意)

エアコン配管 レシーバー&ドライヤーを交換してガスを充てんします

修理完成後のガス圧力

外気温が25度で涼しいこともあったので

ガス圧力は適正値になります

外気温が35度ほどになると

高圧は1.8前後 低圧は0.35前後ほどが適正値になります

ガス圧力でエアコンシステムの中でどのような状況なのかある程度の判断が

できますが

エアコンは経験と勘も必要になってくる作業になります

まれに3か月ほど前にエアコンコンプレッサー交換したけど

その時はよかったけどまた効かなくなってしまったなどということで

セカンドピニオン的に入庫するケースがあります

そのようなケースはただコンプレッサーを交換しただけの作業で終了していて

エアコンサイクル内の洗浄をおこなってない

またはエアコンガスが少なかった原因を全く点検せず

コンプレッサーだけ交換しているなどいろんなケースがあります

またGSなどでエアコン点検しますよ見たいな広告につられ

エアコンガス補充してもらったけどさらにエアコン効かなくなったといった

ケースもあります(ガスの過大注入が原因)

エアコンシステムのガス注入は知識や技術を持った車屋さんなどで作業していただいた

ほうが間違いないと思います

エアコン修理=高額な修理というイメージが強いですが

適当な修理を行い2次災害 再修理などになってしまうとさらに

痛い出費になると思います エアコン点検などは技術のある整備工場でお勧めします

 

エアコンシステム点検は2年に1度くらいのペースで行うと

故障率も断然に低くなります

当社でもスナップエアコンシステムにて点検施工行っています

(下記案内より詳細確認してください)

 

 

 

 

★整備スタッフ募集★

作業内容
車検 点検 修理 板金 等の作業

経験者優遇
未経験者でもこの先自動車業界で仕事をしていきたいという意欲のある人

年齢
20歳から40歳ぐらいまで

上記以外の方でも面談にて判断

その他詳細は面接にてご説明します

簡単な説明ですが当社の整備内容は
この整備ブログにて判断していただけるかと思います
この先車の進化に伴いかなり難しい修理が増えてくると思います

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診断機等の修理を覚えていきたい
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いろいろありますが
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スタッフ募集についての質問は面談にて行いますので
お問い合わせメールなどでの対応は致しません
直接お電話にてお願いします

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Snap-on PS134 PRO施工

Snap-on PS134 PRO施工に非常に興味いただきありがとうございます<(_ _)>

今までは気になるかたにメールやお電話にて金額の説明させていただいてましたが

かなりの問い合わせがあるのと 毎度同じ説明するのも大変ですので(;^_^A

施工金額の説明させていただきます

施工金額の説明はコチラ

エアコンが効かない 効きが悪い???

スナップオン エアコンサービスステーション

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施工説明はコチラ

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